tamalog

~tamakichi学習タイム~

2019.08.30
皆様、こんにちは!
8月も明日で終わり~
学生さん達の夏休みも
終わりですね~
ラスト一週間は
宿題に追われている子
反対に宿題終わって
余裕に遊んでいる子もいるでしょう
私はというと、、、、、
宿題に追われている組でした (汗)
はい、それでは今日も参ります~
本日はまたお時間頂き
~tamakichi学習タイム~
とさせていただきます(・∀・)
いくつか前のブログで
使用した用語なのですが

「筋交い」・・・・

『筋交い』とは(・へ・)?
筋交い(すじかい)とは
柱と柱の間に斜めに入れて
建築物や足場の構造を強化する部材

【筋交】【筋違】
とも表記
また【ブレース】とも呼ばれる

図のように交差させて組むと
矢印の方向に力が働き
構造体の耐震性を
強める効果があるとされております
建築基準法では
一定の割合で筋交いを
用いることが義務づけられているそうです
(梁と梁、耐力壁で十分な強度が発揮できる場合は除く)
ふむふむ。
最近も頻繁に起こる地震
地震対策として耐震技術は
無くてはならないものです
筋交い
構造物において
とても重要な部材ですね
またひとつ勉強になりました(`・ω・´)
ちなみに、、、
前回のブログでは

カーポートの組み立ての際
一時的に筋交いの方法を用いていました
今日はここまで~
お疲れさまでした☆
 

最新記事

アーカイブ