tamalog

皆様、こんにちは！

本日は～
ちょいとお時間を頂き
～tamakichi学習タイム～

前回の投稿の中で
『梁補強』とありましたが、、、

梁とは～( ﾟДﾟ)？

梁と柱の違いは～( ﾟДﾟ)？

梁、柱といっても
色々な種類がありますが
今回は大きく分けて
お勉強します(・∀・)



【梁】
床や屋根の重さを柱などに連結して支える構造部材

【柱】
梁と接合することで建物全ての重さを支える構造部材

・柱 → 鉛直方向の部材

・梁 → 水平方向の部材



地震などが起きた際

梁は、水平方向の荷重を支え
簡単に言うと、
「梁があるおかげで変形しにくい」

柱は、梁と接合することで
建物全ての荷重を支え
簡単に言うと、
「柱があるおかげで建物は壊れない」

ということらしいです

ふむふむ。

もちろん、
建物にとって
どの部材も大切なものですが
どの部材もそれぞれ重要な役割が
あるのだと感じました。

ということで、
前回の作業の
『梁補強』を行うことで
建物の強度が高くなる
ということへつながるのですね



またひとつ勉強になりました(`･ω･´)



今日はここまで～



お疲れさまでした☆